特許
J-GLOBAL ID:200903068985922828
計算装置及び記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340390
公開番号(公開出願番号):特開2000-163380
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 回帰計算における実測値と回帰値の誤差を演算、解析し、その誤差を様々な形式で表示させる。【解決手段】 CPUは、まず、回帰処理を行い、実測値データのX座標値(Xn)及びY座標値(Yn′′)をLISTに格納し、回帰処理により算出した回帰数式における回帰データ(Yn)を算出した後、誤差演算処理を実行し、実測値データのY座標値(Yn′′)と回帰データ(Yn)の誤差(Zn)を各実測値データ毎に算出し、LISTに格納し表示する。また、パーセント演算処理を実行し、実測値データのY座標値(Yn′′)と回帰データ(Yn)の誤差(Zn)を各実測値データ毎に算出し、さらに、実測値データのY座標値(Yn′′)に対する誤差(Zn)の割合をパーセンテージ(Zn′′)で算出し、LISTに格納し表示する。次いで、CPUは、各種モードキーの入力を待機し、入力されると対応する色表示処理、最大最小表示処理、または最大最小色表示処理を実行する。
請求項(抜粋):
複数の数値を要素とする二つの集合の相関を示す関数を求める関数算出手段と、前記二つの集合の内の一方の集合を構成する要素を示す数値と、他方の集合を構成する要素を前記関数算出手段によって求められた関数に代入して算出した数値との誤差を算出する誤差算出手段と、前記関数算出手段によって求められた関数のグラフを表示させるとともに、当該グラフ上に前記誤差算出手段によって算出された誤差の大きさを示す記号表示を表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする計算装置。
IPC (6件):
G06F 15/02 315
, G06F 15/02 330
, G06F 17/15
, G09G 5/02
, G09G 5/20
, G09G 5/36 510
FI (6件):
G06F 15/02 315 G
, G06F 15/02 330 K
, G09G 5/02 K
, G09G 5/20
, G09G 5/36 510 A
, G06F 15/336
Fターム (28件):
5B019EA02
, 5B019EA04
, 5B019HG01
, 5B019HG15
, 5B019HG19
, 5B019HG21
, 5B056AA00
, 5B056BB23
, 5B056BB64
, 5B056BB66
, 5B056BB95
, 5B056FF03
, 5B056FF05
, 5B056HH01
, 5C082AA22
, 5C082BA12
, 5C082BA16
, 5C082BA27
, 5C082BA34
, 5C082BB14
, 5C082CA12
, 5C082CA81
, 5C082CB06
, 5C082DA86
, 5C082DA87
, 5C082MM05
, 5C082MM06
, 5C082MM10
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