特許
J-GLOBAL ID:200903068986277608

画像パケツト通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189344
公開番号(公開出願番号):特開平5-014763
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【構成】 送信用画像クロック生成手段11と受信用画像クロック生成手段21は、基準クロックに従属同期させた送信用画像クロックと受信用画像クロックを生成する。送信側端末10では、パケット組立手段13が送信用画像クロックに基づいたタイミングでパケットを送信し、受信側端末20では、パケット分解手段22が受信したパケットから送信再生フレーム同期信号を生成し、フレームメモリ制御手段24は、受信用画像クロックから受信フレーム同期信号を生成し、フレームメモリ25では、受信フレーム同期信号に送信再生フレーム同期信号を一致させて画像情報を再生する。【効果】 画像情報の付加や欠落がなく、フレーム同期関係が保証された画像パケット通信が行える。
請求項(抜粋):
実時間の通信を行うパケット交換網を用いた画像パケット通信システムにおいて、画像パケット通信システムの送信側端末に備えられ、基準クロックに従属同期した送信用画像クロックを生成する送信用画像クロック生成手段と、前記送信側端末に設けられ、前記送信用画像クロックに基づく送信フレーム同期信号を生成するタイミング制御手段と、前記送信側端末に設けられ、前記送信フレーム同期信号を基準としたタイミングパケットと画像パケットとを生成するパケット組立手段と、前記画像パケット通信システムの受信側端末に設けられ、前記基準クロックに従属同期した受信用画像クロックを生成する受信用画像クロック生成手段と、前記受信側端末に設けられ、受信したタイミングパケットから、タイミング情報による送信再生フレーム同期信号を生成すると共に、受信した画像パケットから画像情報を分離するパケット分解手段と、前記受信側端末に備えられ、前記画像情報を格納するフレームメモリと、前記受信側端末に備えられ、前記受信用画像クロックに基づく受信フレーム同期信号を生成し、該受信フレーム同期信号に前記送信再生フレーム同期信号を一致させて、前記フレームメモリに格納された画像情報を再生するフレームメモリを制御するフレームメモリ制御手段とを備えたことを特徴とする画像パケット通信システム。
IPC (9件):
H04N 5/073 ,  G06F 13/00 351 ,  H04J 3/06 ,  H04L 7/08 ,  H04L 12/48 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/08 ,  H04Q 11/04 ,  H04Q 11/04 304
FI (3件):
H04L 11/20 Z ,  H04L 11/20 102 C ,  H04Q 11/04 T

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