特許
J-GLOBAL ID:200903068986364829
核酸増幅法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032660
公開番号(公開出願番号):特開2000-279184
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】核酸を増幅するための改良。【解決手段】増幅反応試薬として標的核酸に特異的な一種又は二種以上のオリゴヌクレオチド増幅プライマーと、標的核酸と、核酸ポリメラーゼと、一種又は二種以上のマグネシウム塩とが含まれる増幅反応において標的核酸の増幅特異性を高めるための方法であって、一種又は二種以上のオリゴヌクレオチド増幅プライマーと担体核酸とを含むプライマー/担体混合物を調製し、そして当該プライマー/担体混合物に、標的核酸、一種又は二種以上のマグネシウム塩及び核酸ポリメラーゼを接触させることを特徴とする方法を包含する。
請求項(抜粋):
増幅反応試薬として標的核酸に特異的な一種又は二種以上のオリゴヌクレオチド増幅プライマーと、標的核酸と、核酸ポリメラーゼと、一種又は二種以上のマグネシウム塩とが含まれる増幅反応において標的核酸の増幅特異性を高めるための方法であって、(a)一種又は二種以上のオリゴヌクレオチド増幅プライマーと担体核酸とを含むプライマー/担体混合物を調製し、そして(b)前記プライマー/担体混合物に、標的核酸、一種又は二種以上のマグネシウム塩及び核酸ポリメラーゼを接触させることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/48
, C12Q 1/68
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12Q 1/48 Z
, C12Q 1/68 A
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (8件)
-
PCR法最前線-基礎技術から応用まで, 1996, 41(5), 469-476
-
PCR実験マニュアル, 1991, 初版, 3-10
-
PCR法最前線-基礎技術から応用まで, 1996, 41(5), 469-476
-
PCR実験マニュアル, 1991, 初版, 3-10
-
Biochem. Biophys. Res. Commun., 1996, 219(3), 824-8
-
Nucleic Acids Res., 1997, 25(16), 3235-41
-
Nucleic Acids Res., 1996, 24(2), 380-5
-
J. Infect. Dis., 1994, 169, 1138-41
全件表示
前のページに戻る