特許
J-GLOBAL ID:200903068987148623
ディスプレイ機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086674
公開番号(公開出願番号):特開平11-281917
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 展示する物体の大小によらず、物体の像をディスプレイ機器の最適位置に形成して展示効果を高めることの可能なディスプレイ機器を提供する。【解決手段】 展示機器20は第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とで構成される。第1凹面鏡21には窓21aが穿設される。第2凹面鏡の反射面の中央部分に載置される物体S2から出射される光線は第1反射鏡21の反射面、そして第2反射鏡22の反射面で反射されて窓21aの近傍に像S2’を形成する。観察者からは、この像S2’が、あたかもディスプレイ機器20の上に物体S2が浮かんでいるかのように見える。
請求項(抜粋):
第1の凹面鏡と、前記第1の凹面鏡に対向して配設される第2の凹面鏡と、前記第2の凹面鏡の反射面近傍に載置される物体より出射する光が前記第1の凹面鏡および前記第2の凹面鏡で反射されて形成される前記物体の像を観察するため、前記第1の凹面鏡に設けられる光学的透過部とを有するディスプレイ機器において、前記第1の凹面鏡と前記第2の凹面鏡との間隔を調節するための間隔調節手段を有することを特徴とするディスプレイ機器。
IPC (4件):
G02B 27/02
, G09F 19/16
, A47F 11/04
, A47F 11/06
FI (4件):
G02B 27/02 Z
, G09F 19/16
, A47F 11/04
, A47F 11/06
引用特許:
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