特許
J-GLOBAL ID:200903068987868162
ガスセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254066
公開番号(公開出願番号):特開2004-093306
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】端子バネとセンサ素子の端子との間でより確実に電気的な導通を確保することができるガスセンサを提供すること。【解決手段】端子バネ51と端子とが接触した状態で,端子バネ51はガスセンサ径方向への荷重をセンサ素子29に付与することでセンサ素子29を挟持し,端子バネ51の外周に2つ以上の挟持部材61,62を設け,更に挟持部材61,62の外周に押圧バネを設けて挟持部材61,62を押圧固定するよう構成し,端子バネ51によるセンサ素子29に対する挟持荷重F1と,押圧バネによる挟持部材に対する押圧荷重F2との間には,F1≦F2という関係が成立する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基端側に複数の端子を有するセンサ素子を有し,上記端子とガスセンサ基端側から引き込んだリード線との間を電気的に接続する端子バネを有し,
上記端子バネと上記端子とが接触した状態で,上記端子バネはガスセンサ径方向への荷重を上記センサ素子に付与することで上記センサ素子を挟持し,
上記端子バネの外周に2つ以上の挟持部材を設け,更に上記挟持部材の外周に押圧バネを設けて上記挟持部材を押圧固定するよう構成したガスセンサであって,
上記端子バネによる上記センサ素子に対する挟持荷重F1と,
上記押圧バネによる上記挟持部材に対する押圧荷重F2との間には,
端子バネの挟持荷重F1≦押圧バネの押圧荷重F2
という関係が成立することを特徴とするガスセンサ。
IPC (3件):
G01N27/416
, G01N27/409
, G01N27/419
FI (3件):
G01N27/46 331
, G01N27/46 327J
, G01N27/58 B
Fターム (6件):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BH01
, 2G004BH04
, 2G004BJ02
, 2G004BM07
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034178
出願人:株式会社デンソー
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