特許
J-GLOBAL ID:200903068987935129

防水カバーを有するねじ締め型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051620
公開番号(公開出願番号):特開平5-258800
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 製造コストを低減することが出来るねじ締め型コネクタを提供することを目的とする。【構成】 本発明のねじ締め型コネクタ25は、防水カバー37の外側にボルト33の頭部33bを露出させ、コネクタハウジング同士の完全嵌合状態においてボルト33の頭部33bとコネクタハウジング45の背面側とで防水カバー37が圧縮され、この防止カバー37の弾性力で、ボルト33の頭部33bをコネクタハウジング45の背面側から離間する方向にボルト33を付勢することを特徴としている。
請求項(抜粋):
防水カバーが装着された一方のコネクタハウジングにねじ部が軸部先端部に形成されたボルトを回転自在に設けると共に、他方のコネクタハウジングにナットを設け、前記コネクタハウジング同士の完全嵌合状態で前記ボルトのねじ部が前記ナットのねじ部内を挿通してボルトが空転状態となる防水カバーを有するねじ締め型コネクタにおいて、前記防水カバーの外側に前記ボルトの頭部を露出させ、前記コネクタハウジング同士の完全嵌合状態においてボルトの頭部と前記一方のコネクタハウジングの背面側との間で前記防水カバーが圧縮され、この防水カバーの弾性力で、前記ボルト頭部が前記コネクタハウジングの背面側から離間する方向に前記ボルトを付勢することを特徴とする防水カバーを有するねじ締め型コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01R 13/639

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