特許

J-GLOBAL ID：200903068988820350

画像形成装置

発明者： 浜田 健史 ,  山本 雅典 ,  村上 正典
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-326728
公開番号（公開出願番号）：特開平10-171297
出願日： 1996年12月06日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：

【要約】【課題】 耐久性のある構成で回転ムラを低減することにより、長期間にわたり高精度かつ高精密な画像形成を可能とする画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体駆動系を構成する各ギヤの軸を回転自在に支持する軸受の内の少なくとも1つである軸受2に、そのギヤの回転軸に対し、例えば高粘性のオイルを介して抵抗を与える回転抵抗部材1を組み込む。これにより、耐久性のある構成で噛み合い衝撃を小さくすることができる。従って、主として、噛み合い衝撃に起因する回転ムラ等を減少できる。

請求項（抜粋）：

感光体にモータからの回転を減速して伝達する複数の歯車よりなる感光体駆動系を有する画像形成装置において、前記歯車の軸を回転自在に支持する軸受の内の少なくとも1つに、その歯車の回転軸に対し流体を介して抵抗を与える回転抵抗手段を組み込んでなることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550

FI (2件)：

G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550