特許
J-GLOBAL ID:200903068994216383

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-179770
公開番号(公開出願番号):特開平9-033844
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 ポリゴンモータ等の振動発生光学部品を配置するために穴の開けられた支持板の剛性をリブの配置の工夫によって高め、画質に影響を与えない光走査装置を実現する。【解決手段】 レーザ走査ユニット103Bの裏面には、ポリゴンモータ本体を嵌合する穴113とその取付用のネジ穴1611 〜1614 が配置されている。穴113の周囲には円形リブ114が配置され、ここから放射状に放射リブ1511 〜15110が外枠112まで伸びている。また、これと交叉する円形リブ116と円弧リブ117、118も配置されている。ポリゴンモータはこれらのリブによってつり下げられるように安定して保持され、ユニット本体105の剛性が確保されている。
請求項(抜粋):
光ビームを発生する光ビーム発生器と、この光ビーム発生器から出力される光ビームを偏向する光偏向器と、前記光ビームの進路に影響を与える振動を発生するおそれのある所定の振動発生部品と、この振動発生部品の本体外周と嵌合する穴部を有する支持板と、この支持板の縁部から立設するように配置された側壁と、前記支持板と接すると共に所定の高さで前記穴部から側壁に向けて放射状に配置された複数本のリブとを有し、少なくとも前記光偏向器と振動発生部品とを収容した光学箱とを具備することを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 F ,  G02B 26/10 102 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A

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