特許
J-GLOBAL ID:200903068994960848

局所弾性率測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185490
公開番号(公開出願番号):特開2001-013049
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 凹凸のある試料であっても弾性率を正確に測定できるようにする。【解決手段】 内部空間と外部とを連通する所定の大きさの開口21が設けられたプローブ1を用い、前記開口部21に試料表面を当接させるとともに、前記プローブ1の内部空間32を減圧手段により所定の負圧とし、前記開口部21内部に侵入する試料表面の変形量を測定して試料の局所弾性率を算出する算出手段12を備えた局所弾性率測定装置において、前記測定手段は、前記開口21の上方より前記開口部21内の試料表面との距離変化を非接触にて測定することにより、前記開口部21内部に侵入する試料表面の変形量を測定可能とされた非接触変位センサー18とする。
請求項(抜粋):
内部に空間を有するとともに該内部空間と外部とを連通する所定の大きさの開口が設けられたプローブを用い、前記開口部に試料表面を当接させるとともに、前記プローブの内部空間を減圧手段により所定の負圧とし、前記開口部内部に侵入する試料表面の変形量を測定手段により測定して該変形量に基づき試料の局所弾性率を所定の演算により算出する算出手段を備えた局所弾性率測定装置において、前記測定手段は、前記開口の上方より前記開口部内の試料表面との距離変化を非接触にて測定することにより、前記開口部内部に侵入する試料表面の変形量を測定可能とされた非接触変位センサーであることを特徴とする局所弾性率測定装置。
IPC (5件):
G01N 3/00 ,  A61B 5/107 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/16 ,  G01N 3/06
FI (5件):
G01N 3/00 A ,  G01B 11/00 B ,  G01B 11/16 Z ,  G01N 3/06 ,  A61B 5/10 300 Q
Fターム (35件):
2F065AA00 ,  2F065AA06 ,  2F065AA65 ,  2F065CC16 ,  2F065DD02 ,  2F065DD12 ,  2F065FF09 ,  2F065FF10 ,  2F065GG04 ,  2F065GG06 ,  2F065GG22 ,  2F065HH04 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ08 ,  2F065JJ16 ,  2F065LL04 ,  2F065LL30 ,  2F065PP02 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ28 ,  2F065TT02 ,  2G061AA20 ,  2G061AB01 ,  2G061BA06 ,  2G061CA11 ,  2G061DA01 ,  2G061EA02 ,  2G061EA05 ,  2G061EB03 ,  2G061EB07 ,  4C038VA04 ,  4C038VB22 ,  4C038VC01

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