特許
J-GLOBAL ID:200903068995417846
メール蓄積装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248599
公開番号(公開出願番号):特開平7-087248
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 メールボックスに受信したファクシミリ・メールの着信数や発信者について、細かく着信通知することができるメール蓄積装置を提供する。【構成】 メール蓄積装置30に、受信したファクシミリ・メールの発信者情報を生成する発信元情報生成手段14と、発信者情報を画情報に変換する画情報生成手段15と、ファクシミリ・メールの一部とこの画情報とを合成する画情報編集手段18と、合成された情報を各メールボックス別に仕分けして各メールボックスの発信者の一覧を表わす索引画情報として蓄積する索引画情報記憶手段16と、索引画情報を情報端末に出力する手段3とを設ける。索引画情報はメールボックス所有者の求めに応じて通知され、所有者は、索引画情報から迅速処理すべきファクシミリ・メールの有無を判断し、必要なファクシミリ・メールを読出す。
請求項(抜粋):
受信したファクシミリ・メールをメールボックスに一時蓄積し、受信者の要求に応じて配信するメール蓄積装置において、受信したファクシミリ・メールの発信者の情報を生成する発信元情報生成手段と、前記発信元情報生成手段によって生成された発信元情報を画情報に変換する画情報生成手段と、前記ファクシミリ・メールの一部と前記画情報とを合成する画情報編集手段と、前記画情報編集手段によって合成された情報を各メールボックス別に仕分けして各メールボックスの発信者の一覧を表わす索引画情報として蓄積する索引画情報記憶手段と、蓄積した前記索引画情報を情報端末に出力する出力手段とを設けたことを特徴とするメール蓄積装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 104
, H04N 1/32
引用特許: