特許
J-GLOBAL ID:200903068997968262

被検知部材の表面状態の検知方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-175466
公開番号(公開出願番号):特開2008-003488
出願日: 2006年06月26日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】中間転写ベルトなどの表面状態を検知してその交換やメンテナンスの必要性を正確に判断し、無用の交換やメンテナンスを行うことのないようにする。【解決手段】画像形成装置における像担持体の表面状態の検知方法であって、偏光した光を像担持体23の表面に照射し、その反射光を、第1の方向の偏光軸を持つ第1の偏光板105を介して第1の光電センサ102で受光し、かつ第1の方向とは異なる第2の方向の偏光軸を持つ第2の偏光板106を介して第2の光電センサ103で受光し、第1の光電センサの出力信号S1および第2の光電センサの出力信号S2の両方に基づいて演算を行い、その演算結果に基づいて像担持体23の表面状態を検知する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
偏光した光を被検知部材の表面に照射し、 その反射光を、第1の方向の偏光軸を持つ第1の偏光板を介して第1の光電センサで受光し、かつ前記第1の方向とは異なる第2の方向の偏光軸を持つ第2の偏光板を介して第2の光電センサで受光し、 前記第1の光電センサの出力信号および前記第2の光電センサの出力信号の両方に基づいて演算を行い、その演算結果に基づいて前記被検知部材の表面状態を検知する、 ことを特徴とする被検知部材の表面状態の検知方法。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G01N 21/88
FI (2件):
G03G15/16 ,  G01N21/88 H
Fターム (32件):
2G051AA31 ,  2G051AB02 ,  2G051BA11 ,  2G051BB07 ,  2G051CA01 ,  2G051CA07 ,  2G051CB01 ,  2G051CC07 ,  2G051DA06 ,  2G051EA14 ,  2G051EA17 ,  2H200FA12 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB11 ,  2H200JA02 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200PA24 ,  2H200PA26 ,  2H200PA27 ,  2H200PA28 ,  2H200PB16 ,  2H200PB17 ,  2H200PB26 ,  2H200PB33 ,  2H200PB35 ,  2H200PB39
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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