特許
J-GLOBAL ID:200903068998513137

自毛活用型かつら

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平山 一幸 ,  篠田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236308
公開番号(公開出願番号):特開2008-057078
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【目的】装着者の頭部に安定的に取り付けることができ、外部からの露顕を低減させ、かつら装着者の自毛をかつらの擬毛と混ぜ合わせて全体として毛量を豊かにし得る、自毛活用型のかつらを提供する。【構成】擬毛20を取り付けたかつらベース10の開口11Aから装着者の自毛を引き出し、擬毛20と混ぜ合わせる自毛活用型かつら1であって、かつらベース10を、内部に開口11Aを有する環状部材11と開口11Aを縦断するように延出し互いに離隔して環状部材11に並設した複数の線状部材12とから構成し、各線状部材12を複数の屈曲部12Aを備えたジグザグ状に形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
擬毛を取り付けたかつらベースの開口から装着者の自毛を引き出し、上記擬毛と混ぜ合わせる自毛活用型かつらであって、 上記かつらベースが、内部に開口を有する環状部材と、上記開口を縦断するように延出し互いに離隔して上記環状部材に並設した複数の線状部材と、から構成されていることを特徴とする、自毛活用型かつら。
IPC (1件):
A41G 3/00
FI (1件):
A41G3/00 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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