特許
J-GLOBAL ID:200903068998631741

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186964
公開番号(公開出願番号):特開2001-010435
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、エアバッグ装置の組み付けにおける作業効率を向上させるとともに、製造コストを低減することも可能なエアバッグ装置を提供する。【解決手段】 取付部12が形成されたインフレータ10と、インフレータ10を保持するリテーナ20と、リテーナ20上でインフレータ10を覆って配設されるバッグ30とを備え、インフレータ10の取付部12とリテーナ20とバッグ30とには互いに整合する孔13,23,33が設けられ、この孔13,23,33に軸部材60を挿着し係止部材70で係止して一体としたエアバッグ装置Sであって、軸部材60は、頭部61と、頭部61から延出する軸部62と、軸部62に設けられた係止部63とを備え、軸部材60には係止部材70が嵌合され、軸部材60の頭部61と係止部材70との間において、インフレータ10の取付部12とリテーナ20とバッグ30とが挟持される。
請求項(抜粋):
取付部が形成されたインフレータと、該インフレータを保持するリテーナと、該リテーナ上でインフレータを覆って配設されるバッグとを備え、前記インフレータの取付部と前記リテーナと前記バッグには互いに整合する孔が設けられ、該孔に軸部材を挿着し係止部材で係止して一体としたエアバッグ装置であって、前記軸部材は、頭部と、該頭部から延出する軸部と、該軸部に設けられた係止部とを備え、前記軸部材には係止部材が嵌合され、前記軸部材の頭部と前記係止部材との間において、前記インフレータの取付部と前記リテーナと前記バッグとが挟持されたことを特徴とするエアバッグ装置。
Fターム (5件):
3D054AA02 ,  3D054AA13 ,  3D054BB05 ,  3D054DD11 ,  3D054FF17

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