特許
J-GLOBAL ID:200903069002143432

紙幣搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-258727
公開番号(公開出願番号):特開平8-091615
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 副搬送路の配設ピッチが異なる場合でも、汎用的に製作することができ、かつ故障などに対して、簡単かつ迅速に対応できる紙幣搬送装置を提供することを目的とする。【構成】 遊技台Bに沿って設けた主搬送路Mと、主搬送路Mにそれぞれ合流する複数の副搬送路Sとを備え、各紙幣投入口Cから投入された紙幣を、各副搬送路Sおよび主搬送路Mを介して、遊技台Bの並び方向の端部まで搬送する紙幣搬送装置1において、主搬送路Mと各副搬送路Sとの合流部にそれぞれ設けられ、各副搬送路Sから主搬送路Mに紙幣を合流搬送する合流搬送ユニット2と、各合流搬送ユニット2,2間にそれぞれ設けられ、紙幣を主搬送路Mに沿って受渡し搬送する中継搬送ユニット3とを備え、合流搬送ユニット2および中継搬送ユニット3をそれぞれ一体に構成すると共に、中継搬送ユニット3を合流搬送ユニット2に対して着脱自在に構成したものである。
請求項(抜粋):
横並びに配設した複数の遊技台に沿って設けた主搬送路と、一端が各遊技台間の複数箇所に設けた紙幣投入口にそれぞれ臨むと共に、他端が当該主搬送路にそれぞれ合流する複数の副搬送路とを備え、当該各紙幣投入口から投入された紙幣を、当該各副搬送路および当該主搬送路を介して、前記遊技台の並び方向の端部まで搬送する紙幣搬送装置において、前記主搬送路と前記各副搬送路との合流部にそれぞれ設けられ、当該各副搬送路から当該主搬送路に紙幣を合流搬送する合流搬送ユニットと、当該各合流搬送ユニット間にそれぞれ設けられ、紙幣を当該主搬送路に沿って受渡し搬送する中継搬送ユニットとを備え、前記合流搬送ユニットおよび前記中継搬送ユニットをそれぞれ一体に構成すると共に、当該中継搬送ユニットを当該合流搬送ユニットに対して着脱自在に構成したことを特徴とする紙幣搬送装置。
IPC (2件):
B65H 5/02 ,  B65H 5/26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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