特許
J-GLOBAL ID:200903069007801357

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264969
公開番号(公開出願番号):特開2006-075454
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 事前に大当りである旨を報知した場合でも、発射ハンドルの操作を中断して遊技球の消費を抑制するという遊技形態で遊技を行うことを防止する。【解決手段】 遊技球が表示領域32a内に配置された始動口44の始動領域を通過したときに、特定遊技状態(大当り)を発生させるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、特定遊技状態決定手段の決定内容(大当り、ハズレ)に対応した特別図柄92の表示態様で停止表示するように、別図柄92を変動表示する特別図柄変動表示手段と、特別図柄92が変動表示される前に、特定遊技状態決定手段の決定内容を表示手段に予兆表示させて演出可能にする予兆演出手段と、発射手段の操作時間が所定時間以上であることを条件として前記予兆演出手段による演出を許可する予兆演出制御手段とを有している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
操作されることにより遊技球を発射する発射手段と、 前記発射手段の操作時間を検出する操作時間検出手段と、 前記発射手段の操作により発射された前記遊技球が転動する遊技領域を前面側に有した透明遊技盤と、 前記透明遊技盤の背後に設けられ、該透明遊技盤の少なくとも一部領域を表示領域とする表示手段と、 前記遊技球が前記遊技領域内に配置された始動領域を通過したときに、特定遊技状態を発生させるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、 前記特定遊技状態決定手段の決定内容に対応した特別図柄の表示態様で停止表示するように、該特別図柄を変動表示する特別図柄変動表示手段と、 前記特別図柄が変動表示される前に、前記特定遊技状態決定手段の決定内容を前記表示手段に予兆表示させて演出可能にする予兆演出手段と、 前記発射手段の操作時間が所定時間以上であることを条件として前記予兆演出手段による演出を許可する予兆演出制御手段と を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 310C
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)

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