特許
J-GLOBAL ID:200903069014091926
多重搬送波ディジタル信号を受信する方法及び受信機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203766
公開番号(公開出願番号):特開平11-074863
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は多重搬送波ディジタル信号を受信するときに同調する、又はそのような受信されたディジタル信号の方式準拠を検査するための改善された方法及び受信機を提供することを目的とする。【解決手段】 粗記号同期は同調のために受信の間に実行され、信号は、時間領域において、時間に関して偏移され、可能な伝送モードに対応するそれ自体の様々な複製と相関される。現在のモード、現在の保護間隔及びサンプリング窓はこれから得られる。
請求項(抜粋):
時間的スペクトル的フレームの中に配置され、保護間隔及び所望の記号長Tu を有するデータ記号及び基準情報(CPIL,SCPIL,TPSPIL)を含み、様々な種類のモード(MO,2k,8k)で伝送されうる多重搬送波ディジタル信号(INP)を受信する方法であって、受信に同調する又は受信された信号の方式準拠性を検査する以下の段階、即ち、ディジタル信号(INP)は可能なモードに対応する様々な値のTu によって時間に関して偏移されたディジタル信号(INP)と時間領域中で相関され、現在のモード(MO)は相関値の最大の位置及び大きさから決定され、現在の保護間隔は相関値の最大の間の間隔から決定され、これから生じTu に対応する長さを有するサンプリング窓は次に変換手段(FFT)及び続く信号評価のために設定される粗時間同期と、現在の記号に関する(基準情報項目の配置レイアウトに対応する)情報項目は変換手段(FFT)の出力信号から得られ、粗AFC手段の中で定義されたデータレイアウトと相関され、この相関の性質は現在のモード(MO)に従って選択される、変換手段の上流に配置される乗算器手段(M)を使用し、また変換手段の下流に配置される粗AFC手段(CAFC)を使用する粗AFC修正と、ディジタル信号(INP)の方式準拠性及び受信の質を決定するための、粗時間同期(CTS)の結果及び粗AFC相関に関連する相関結果の質的な評価とを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04L 27/38
, H04L 27/22
FI (3件):
H04J 11/00 Z
, H04L 27/00 G
, H04L 27/22 Z
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