特許
J-GLOBAL ID:200903069018652299

氷蓄熱システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129597
公開番号(公開出願番号):特開平11-304200
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 夜間の製氷運転時においても、翌日の昼間の冷房運転に支障を及ぼすことなく、必要な冷房運転を行うことができるようにした氷蓄熱システムを提供すること。【解決手段】 圧縮機1、凝縮器2、熱交換器6及び製氷コイル7を備え、熱交換器6及び製氷コイル7に選択的に冷媒を供給するようにした冷凍ユニットUを複数組設置し、各冷凍ユニットUの製氷コイル7を共通の氷蓄熱槽8内に配設し、製氷運転時に、少なくとも1組の冷凍ユニットUの熱交換器6に冷媒を供給して冷房回路10を循環する冷却水を冷却するとともに、冷却された冷却水を、バイパス管16を介して、氷蓄熱槽8を経由せずに冷房回路10を循環させるようにする。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、熱交換器及び製氷コイルを備え、熱交換器及び製氷コイルに選択的に冷媒を供給するようにした冷凍ユニットを複数組設置し、各冷凍ユニットの製氷コイルを共通の氷蓄熱槽内に配設し、製氷運転時に、少なくとも1組の冷凍ユニットの熱交換器に冷媒を供給して冷房回路を循環する冷却水を冷却するとともに、冷却された冷却水を、バイパス管を介して、氷蓄熱槽を経由せずに冷房回路を循環させるようにしたことを特徴とする氷蓄熱システム。
IPC (3件):
F24F 5/00 102 ,  F25B 1/00 397 ,  F25B 5/00
FI (3件):
F24F 5/00 102 K ,  F25B 1/00 397 E ,  F25B 5/00 A

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