特許
J-GLOBAL ID:200903069020845363

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297635
公開番号(公開出願番号):特開2003-107286
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 脱着を繰り返しても接続損失変動が少なく、耐久性を向上することが可能な光コネクタを提供すること。【解決手段】 光コネクタC1は、テープ状光ファイバ心線2の先端をフェルール1で位置決め固定して形成されており、フェルール1は相手側の光コネクタC1を突き当てる光接続面10側にプレート部材30を有している。プレート部材30は、金属材料からなり、その一方の面が光接続面10の少なくとも一部を構成するように、フェルール1(光コネクタC1)の光接続面10側に配設されている。このプレート部材30は、フェルール1にインサート成形されている。プレート部材30は、位置決め用のガイドピン3を挿入する一対のピン挿入孔31を有している。プレート部材30の両ピン挿入孔31の間には、テープ状光ファイバ心線2内の光ファイバを1本ごとに収納して位置決め固定するファイバ配列孔33が所定の間隔で複数配列されている。
請求項(抜粋):
相手側光部品を突き当てる光接続面と、光ファイバを収納する少なくとも一つのファイバ配列孔と、前記相手側光部品との位置決め用のガイドピンを挿入するピン挿入孔とを備えた光コネクタであって、金属材料からなり、一方の面が前記光接続面の少なくとも一部を構成するよう前記光接続面側に配設されるプレート部材を有しており、前記プレート部材には、前記ファイバ配列孔及び前記ピン挿入孔が形成されていることを特徴とする光コネクタ。
Fターム (7件):
2H036JA04 ,  2H036QA12 ,  2H036QA19 ,  2H036QA24 ,  2H036QA45 ,  2H036QA49 ,  2H036QA56

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