特許
J-GLOBAL ID:200903069023465839

アキュムレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001403
公開番号(公開出願番号):特開2002-206501
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 設定圧の調整が行い易いアキュムレータを提供する。【解決手段】 流体が流通する配管11に繋がる連結管12と、連結管12に連通する容器13と、容器13内に配置される錘を兼ねたプレート14とによって構成され、連結管12が容器13の底面を貫通して管の上端を容器13の上面に近い位置にまで鉛直上方に延長され、プレート14には上下方向に穴14aが設けられており、プレート14は、穴14aに連通管12を挿通したうえで、容器13の内部を、連通管12を通じて配管11から流体を充填される上部空間Srとガスを封入される下部空間Sgとに仕切るとともに、容器13の内壁および連結管12の外側面に沿って摺動可能に設置されているアキュムレータを採用する。
請求項(抜粋):
流体が流通する配管に繋がる連結管と、該連結管に連通する容器と、該容器内に配置される錘を兼ねたプレートとによって構成されるアキュムレータであって、連結管が前記容器の底面を貫通して管の上端を容器の上面に近い位置にまで上方に延長され、前記プレートには上下方向に貫通する開口が設けられており、該プレートは、前記開口に前記連通管を挿通したうえで、前記容器の内部を、前記連通管を通じて前記配管から流体を充填される上部空間とガスを封入される下部空間とに仕切るとともに、前記容器の内壁および前記連結管の外側面に沿って摺動可能に設置されていることを特徴とするアキュムレータ。
Fターム (4件):
3H086AD03 ,  3H086AD07 ,  3H086AD16 ,  3H086AD51

前のページに戻る