特許
J-GLOBAL ID:200903069024727217

自己免疫細胞療法:細胞組成物、方法およびヒト疾患の治療への応用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-507706
公開番号(公開出願番号):特表2001-520509
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】患者から単離され、生体外での増殖および/または分化を行った機能的もしくは表現型的に特定された免疫細胞の実質的に均質な群を含む組成物。ドナーにそのような細胞を再注入することで、疾患の治療もしくは予防その他の形で該患者の免疫状態を変える方法も提供される。そのような細胞を生体外で増殖および/または分化させる方法も提供される。
請求項(抜粋):
哺乳動物から単核細胞を含む体液もしくは組織を有する材料を採取する段階;ならびに 外因性インターロイキン-2不在下に、該材料中の細胞に存在する細胞表面蛋白に特異的な、生体外で細胞増殖を誘発するだけの量の1以上の活性化蛋白と該材料とを接触させることで、臨床的に有効な数まで細胞を増殖させる段階を有してなる免疫細胞形成方法。
IPC (18件):
C12N 5/10 ,  A61K 38/00 ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 1/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 25/00 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 31/00 ,  A61P 31/18 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/04 ,  A61P 37/06 ,  A61P 37/08 ,  C12N 5/02 ,  C12Q 1/02 ,  C07K 14/705 ,  C07K 16/28
FI (18件):
A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 1/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 25/00 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 31/00 ,  A61P 31/18 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/04 ,  A61P 37/06 ,  A61P 37/08 ,  C12N 5/02 ,  C12Q 1/02 ,  C07K 14/705 ,  C07K 16/28 ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-502369
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Res. Immunol., 1994, Vol.145, pp.611-618

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