特許
J-GLOBAL ID:200903069026457420
ステータコイルの冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230736
公開番号(公開出願番号):特開2003-047200
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 コイルを万遍なく冷却するステータコイルの冷却装置を提供する。【解決手段】 ステータコイル7のエンドコイル7A、7Bを夫々収容し、ステータコア4の複数のスロットに形成した冷却通路を介して互に連通されるフロントエンド室8Aおよびリヤエンド室8Bへ冷却液を切換え供給する供給通路12とフロントエンド室8Aおよびリヤエンド室8Bから冷却液を切換え排出する戻り通路13とを設け、供給通路12からフロントエンド室8Aへ冷却液を供給するときリヤエンド室8Bから冷却液を戻り通路13に排出させること、および、供給通路12からリヤエンド室8Bへ冷却液を供給するときフロントエンド室8Aから冷却液を戻り通路13に排出させることができ、切換えて作動させることができる。
請求項(抜粋):
モータのステータコアの複数のスロットに設置されエンドコイルがステータコア両端から突出して配置されたステータコイルと、前記ステータコイルのエンドコイルを夫々収容し、ステータコアの複数のスロットに形成した冷却通路を介して互に連通されるフロントエンド室およびリヤエンド室と、前記フロントエンド室およびリヤエンド室へ冷却液を切換え供給する供給通路と、前記フロントエンド室およびリヤエンド室から冷却液を切換え排出する戻り通路と、前記供給通路からフロントエンド室へ冷却液を供給するときリヤエンド室から冷却液を戻り通路に排出させ、前記供給通路からリヤエンド室へ冷却液を供給するときフロントエンド室から冷却液を戻り通路に排出させる制御手段とから構成したことを特徴とするステータコイルの冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 9/18 B
, H02K 3/24 C
Fターム (30件):
5H603AA13
, 5H603AA15
, 5H603BB01
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CC03
, 5H603CC17
, 5H603EE10
, 5H603FA16
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609PP10
, 5H609PP11
, 5H609QQ04
, 5H609QQ05
, 5H609QQ10
, 5H609QQ14
, 5H609QQ18
, 5H609QQ23
, 5H609RR27
, 5H609RR30
, 5H609RR51
, 5H609RR70
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