特許
J-GLOBAL ID:200903069028338886
ユーザインターフェイスフォームの生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123345
公開番号(公開出願番号):特開平10-149410
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 自由度の高いペーパーベースのユーザインターフェイスフォームの提供。【解決手段】 第1の画像は参照文書のインスタンスで、これにマークが加えられる。第2の画像は文書画像のコレクションから選択され、マークのない参照文書を表す。マークを表すピクセルのセットの第1の文書画像からの抽出は、第2の文書画像が参照画像として機能し、第1の文書画像が第2の文書画像と比較される参照ベースのマーク抽出技術で行われる。プロセッサには参照文書のアクティブエレメントのセットに関する情報が設けられる。参照文書は、少なくとも1つの動作と関連するアクティブエレメントを少なくとも1つ有する。マークが参照文書のアクティブエレメントを示すか否かの決定で、プロセッサはマークを表す抽出されたピクセルのセットを解釈し、マークがアクティブエレメントを示す場合、そのアクティブエレメントが関連する動作を助長する。
請求項(抜粋):
ユーザインターフェイスフォームの生成方法であって、第1の複数のピクセルを含むデジタル画像データを含むと共に、マークが加えられた参照文書のインスタンスを表す第1の文書画像をプロセッサに提供するステップを含み、前記参照文書は複数のエレメントを有し、第2の複数のピクセルを含むデジタル画像データを含む第2の文書画像を前記プロセッサに提供するステップを含み、前記第2の文書画像は複数の文書画像の中から選択され、マークのない前記参照文書を表しており、前記第2の文書画像が参照画像として機能し、前記第1の文書画像のほぼ全体が前記第2の文書画像のほぼ全体と比較される参照ベースのマーク抽出技術を行うことによって、前記プロセッサを用いて前記第1の文書画像から前記マークを表すピクセルのセットを自動的に抽出するステップを含み、前記参照文書のアクティブエレメントのセットに関する情報を前記プロセッサに提供するステップを含み、各アクティブエレメントは前記参照文書の前記複数のエレメントのうちの1つのエレメントであり、前記参照文書はこのようなアクティブエメントを少なくとも1つ有し、各アクティブエレメントは少なくとも1つの動作に関連しており、前記参照文書のアクティブエレメントのいずれかが前記マークによって示されているかどうかを決定することによって、前記プロセッサを用いて前記マークを表す抽出されたピクセルのセットを解釈するステップを含み、アクティブエレメントが前記マークによって示されている場合、前記プロセッサを用いてこのようなアクティブエレメントが関連している動作を助長するステップを含む、ユーザインターフェイスフォームの生成方法。
IPC (3件):
G06K 9/62 630
, G06K 9/00
, G06T 11/60
FI (3件):
G06K 9/62 630 Z
, G06K 9/00 L
, G06F 15/62 325 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
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情報検索装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-293102
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-236418
出願人:株式会社東芝
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