特許
J-GLOBAL ID：200903069030404462

電動パワーステアリング装置の制御装置

発明者：
タ カオ ミン

タ カオ ミン について

, 
小林 秀行

小林 秀行 について


出願人/特許権者：
日本精工株式会社

日本精工株式会社 について


代理人 (4件)： 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進 ,  星 公弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-135528
公開番号（公開出願番号）：特開2005-313807
出願日： 2004年04月30日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：
【課題】電動パワーステアリング装置のモータ駆動回路に用いられる電流検出センサの故障を検出することが困難であった。【解決手段】モータ駆動回路がバッテリーである直流電源と3相インバータから構成されている場合、モータ駆動回路が正常動作している条件下では、直流電源から供給される直流電流と3相インバータの出力電流のどれか1相の電流の大きさは必ず等しいことを利用して、電流検出センサで測定された各電流を比較すれば電流検出センサの故障を検出できる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
車両の操舵系に直流電源を駆動電源とする3相インバータによって駆動される3相モータにより操舵補助力を付与するようにした電動パワーステアリング装置の制御装置において、前記直流電源から前記3相インバータに供給される直流電流を測定する直流電流検出回路と、前記3相モータの各相電流を測定する少なくとも2つの電流検出回路と、前記各相電流の大きさの最大値と前記直流電流の大きさとの差の絶対値が判定値以上であるか否かを判定する判定手段とを備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置の制御装置。
IPC (3件)：
B62D5/04 ,  H02P6/12 ,  H02P6/16
FI (3件)：
B62D5/04 ,  H02P6/02 351N ,  H02P6/02 341P
Fターム (19件)：
3D033CA02 ,  3D033CA03 ,  3D033CA20 ,  3D033CA28 ,  3D033CA32 ,  3D233CA02 ,  3D233CA03 ,  3D233CA20 ,  3D233CA28 ,  3D233CA32 ,  5H560AA10 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560EC02 ,  5H560UA06 ,  5H560XA02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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