特許
J-GLOBAL ID:200903069030922749

オーディオ等価信号の操作方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211594
公開番号(公開出願番号):特開平5-303395
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 操作されたオーディオ等価信号を元の長さとは異なる所定時間長に位置決めし、一方では間隔を完全に充てんし、他方では最終的な表現の印象をできる限り自然に保つことを目的としている。【構成】 本発明は、相互にオーバーラップしているタイムウィンドウの位置決めを行うことによってオーディオ等価信号の操作を行う方法に関するものである。これらのウィンドウは、実際のピッチ周期長にわたって互いに対して配置され、ウィンドウ関数によって逓倍される。セグメント信号の規則正しい反復、圧縮、及び保全によって、信号を意図する全長に収容する。
請求項(抜粋):
オーディオ等価信号の周期測定に基づき、一連の相互にオーバーラップしているタイムウィンドウをオーディオ等価信号に対して位置決めする工程と、関連ウィンドウ関数を用いて重み付けを行うことによってオーディオ等価信号から各々得られるセグメント信号の一連の重畳によってオーディオ出力信号を合成する工程とを具え、隣接ウィンドウ間の位置変位が前記周期の主周期とほぼ一致しているオーディオ等価信号操作方法において、前記セグメント信号を規則正しく反復し、保全し、及び/又は圧縮することによって、前記出力信号の持続時間を、前記オーディオ等価信号の対応持続時間と異なる最終的な所定全長に操作することを特徴とするオーディオ等価信号操作方法。
IPC (3件):
G10L 5/04 ,  G10L 9/00 ,  H04B 14/04
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平1-093795
  • 特開平2-196373
  • 特開平3-290694
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