特許
J-GLOBAL ID:200903069031547143
改良された周波数変調ハーフトーン化法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142746
公開番号(公開出願番号):特開平6-070144
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 連続色調画像をスクリーニングする方法を提供すること。【構成】 無作為化空間充填二次元曲線にしたがって未処理画像画素を選択し、その未処理画像画素の色調値P(i,j)から、画像画素を記録媒体80に記録するために使用する再生値H(i,j)を決定し、未処理画像画素の前記色調値と前記再生値との差に基づいて誤差値E(i,j)を計算し、ブロック70により前記誤差値を、未処理画像画素の色調値に加算し、次いで、得られた合計値で前記色調値を置き換えるか、又は、前記誤差値が分配される前記の各未処理画像画素の色調値を、未処置画像画素の色調値と前記誤差の部分との合計で置き換えることによって、前記誤差値を二つ以上の未処理画像画素にわたって分配する。上記ステップを、カウンタ8によってすべての画像画素が処理されるまで繰返して、処理する。
請求項(抜粋):
連続色調画像をスクリーニングする方法であって;無作為化空間充填二次元曲線にしたがって未処理画像画素を選択し、次いでその未処理画像画素を、以下のように、すなわちその未処理画像画素の色調値から、前記画像画素を記録媒体に記録するために使用する再生値を決定し、前記未処理画像画素の前記色調値と前記再生値との差に基づいて誤差値を計算し、その結果、前記未処理画像画素は被処理画像画素になり、前記誤差値を、未処理画像画素の色調値に加算し、次いで、得られた合計値で前記色調値を置き換えるか、あるいは、前記誤差値が分配される前記の各未処理画像画素の色調値を、未処理画像画素の色調値と前記誤差の部分との合計で置き換えることによって、前記誤差値を二つ以上の未処理画像画素にわたって分配し、上記ステップを、すべての画像画素が処理されるまで繰り返して、処理するステップからなる連続色調画素をスクリーニングする方法。
IPC (2件):
H04N 1/40
, H04N 1/40 103
前のページに戻る