特許
J-GLOBAL ID:200903069031549294
内燃機関の燃料噴射量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011024
公開番号(公開出願番号):特開2001-200744
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、内燃機関の燃料噴射量制御装置に関し、自動変速機を搭載する車両においても、燃料噴射量の急激な変動に起因する急発進を防止することを目的とする。【解決手段】 アクセル開度ACCPおよび機関回転数NEに基づいて燃料噴射量を算出する。A/T72のシフトレバーがニュートラル位置になく、かつ、車両がアイドル状態にない場合に、算出した燃料噴射量になまし処理を施す。この場合は、車両が現実に走行し始める前に燃料噴射量が急激に増加することが回避され、車両の急発進が防止される。
請求項(抜粋):
アクセル開度および機関回転数に基づいて燃料噴射量を算出する燃料噴射量算出手段を備える内燃機関の燃料噴射量制御装置において、車両がアイドル状態にあるか否かを判定するアイドル状態判定手段と、前記アイドル状態判定手段により車両がアイドル状態にないと判定された場合に、前記燃料噴射量算出手段により算出された燃料噴射量になまし処理を施すなまし処理手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の燃料噴射量制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/04 380
, B60K 41/04
, F02D 41/10 380
, F02D 41/12 380
FI (4件):
F02D 41/04 380 G
, B60K 41/04
, F02D 41/10 380 B
, F02D 41/12 380 B
Fターム (49件):
3D041AA19
, 3D041AA30
, 3D041AB01
, 3D041AC04
, 3D041AC09
, 3D041AC15
, 3D041AC16
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD05
, 3D041AD06
, 3D041AD09
, 3D041AD10
, 3D041AD14
, 3D041AD17
, 3D041AD32
, 3D041AD51
, 3D041AE07
, 3D041AF00
, 3G301HA11
, 3G301JA00
, 3G301JA04
, 3G301JA24
, 3G301KA07
, 3G301KA24
, 3G301KA25
, 3G301KB01
, 3G301LB13
, 3G301MA11
, 3G301NA01
, 3G301NA08
, 3G301NB11
, 3G301NB15
, 3G301NE01
, 3G301NE17
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA14Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF06Z
, 3G301PF08Z
, 3G301PF09Z
, 3G301PF10Z
, 3G301PF16Z
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