特許
J-GLOBAL ID:200903069031907573

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-039098
公開番号(公開出願番号):特開2005-229079
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】製造工程が単純で、素子サイズが小さく、しかも光の取り出し効率の高い発光素子を得る。【解決手段】基板と、その一面に配置した発光層を構成する薄膜と、発光層に電流を流すための少なくとも一対の電極を含む発光素子であって、(1)基板を導電性且つ光透過性の基板で構成するとともに、(2)発光層に電流を流すための少なくとも一対の電極のうちの、一方の極性の電極を発光層を構成する薄膜が配置されていない側の基板面に、他方の極性の電極を基板に配置された薄膜面に設け、且つ、(3)発光層を構成する薄膜が配置されていない側の基板面を発光取出面としてなることを特徴とする発光素子。導電性且つ光透過性の基板としては好ましくはダイヤモンド単結晶基板が用いられ、発光層を構成する薄膜としては好ましくはエピタキシャル成長させたダイヤモンド薄膜が用いられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板と、その一面に配置した発光層を構成する薄膜と、発光層に電流を流すための少なくとも一対の電極を含む発光素子であって、(1)基板を導電性且つ光透過性の基板で構成するとともに、(2)発光層に電流を流すための少なくとも一対の電極のうちの、一方の極性の電極を発光層を構成する薄膜が配置されていない側の基板面に、他方の極性の電極を基板に配置された薄膜面に設け、且つ、(3)発光層を構成する薄膜が配置されていない側の基板面を発光取出面としてなることを特徴とする発光素子。
IPC (3件):
H01L33/00 ,  H05B33/02 ,  H05B33/28
FI (3件):
H01L33/00 A ,  H05B33/02 ,  H05B33/28
Fターム (19件):
3K007AB01 ,  3K007CA00 ,  3K007CB01 ,  3K007CC00 ,  3K007DA02 ,  3K007DB02 ,  3K007DC02 ,  5F041AA03 ,  5F041AA42 ,  5F041AA47 ,  5F041CA02 ,  5F041CA33 ,  5F041CA49 ,  5F041CA57 ,  5F041CA82 ,  5F041CA92 ,  5F041DA02 ,  5F041DA04 ,  5F041DA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る