特許
J-GLOBAL ID:200903069038860734

回動力制動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊池 武胤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019235
公開番号(公開出願番号):特開平9-196050
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 正逆回動方向の制動力を調整し得る新規な回動力制動装置を提供することを主目的とし、さらに、制動力を調整するために特別に別のスプリング等を不用として安価に提供できる新規な回動力制動装置を提供する。【解決手段】 第1の回動部材と第2の回動部材とからなり、第2の回動部材を第1の回動部材と同径の中心回動部とこの中心回動部より大径であってこの中心回動部の外側に位置付けられた外側円筒部とを一体化して構成し、第1の回動部材と第2の回動部材とを第1の回動部材とこれと同径の上記中心回動部とを突き合わせて連設し、第1の回動部材と第2の回動部材の中心回動部とに内側締め巻きばねを巻き付けると共に第2の回動部材の外側円筒部に外側締め巻きばねを巻き付け、内側締め巻きばねと外側締め巻きばねの巻き方向を逆にしてある。
請求項(抜粋):
第1の回動部材と第2の回動部材とからなり、第2の回動部材を第1の回動部材と同径の中心回動部とこの中心回動部より大径であってこの中心回動部の外側に位置付けられた外側円筒部とを一体化して構成し、第1の回動部材と第2の回動部材とを第1の回動部材とこれと同径の上記中心回動部とを突き合わせて連設し、第1の回動部材と第2の回動部材の中心回動部とに内側締め巻きばねを巻き付けると共に第2の回動部材の外側円筒部に外側締め巻きばねを巻き付け、内側締め巻きばねと外側締め巻きばねの巻き方向を逆にしてあることを特徴とする回動力制動装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-277330
  • 特開平3-084210
  • 特公昭43-020815
全件表示

前のページに戻る