特許
J-GLOBAL ID:200903069039410309

成形機におけるグラフィック画像用データの格納方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044725
公開番号(公開出願番号):特開平5-237898
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 過去のショットの(過去の成形運転時の)運転実測データを、オペレータの所望する任意の時点でマシンの表示装置上にグラフィック画像として呼び出し可能とすること。【構成】 バッファメモリ14に格納された実測データを、マシンに付設された多数ショットのデータを記憶可能なメモリ手段6に転送して格納可能とすると共に、このメモリ手段に格納されたデータを変換処理を施してフレームバッファに転送可能とする。
請求項(抜粋):
設定された各運転条件値と各センサからの計測情報とに基づきマシンの各部を制御する中央処理装置を具備し、該中央処理装置は、予め定められた成形運転プログラムに従って一連の成形運転行程を実行させると共に、運転中の各運転条件の実測データを、1ショット毎にバッファメモリに取り込ませてこれを更新・格納させ、また、オペレータの指示により前記中央処理装置は、前記バッファメモリに取り込んだ実測データをフレームバッファに転送し、マシンに付設された表示装置上にグラフィック画像として表示可能とした成形機において、前記バッファメモリに格納された実測データを、マシンに付設された多数ショットのデータを記憶可能なメモリ手段に転送して格納可能とすると共に、このメモリ手段に格納されたデータを適宜変換処理を施して前記フレームバッファに転送可能としたことを特徴とする成形機におけるグラフィック画像用データの格納方法。
IPC (2件):
B29C 45/76 ,  B22D 17/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-244818
  • 特開昭61-114832
  • 特開平3-155915

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