特許
J-GLOBAL ID:200903069040981913
出力方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077365
公開番号(公開出願番号):特開平5-278273
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 メモリの割り当てを柔軟に行うことのできるプリンタを実現する。【構成】 索引表1021には、受信バッファの大きさと出力メモリの大きさとが登録されている。操作パネル108からメモリの割り当ての指示が入力されると、CPU101はモードメモリ1051を参照し、出力メモリと受信バッファとどちらを優先するか判定する。その判定に基づき、優先するメモリについて割り当て指示で与えられたサイズを割り当て、そのサイズと索引表1021を参照して、優先しないメモリに与えることのできる最大容量を得る。この最大容量と指示された容量とを比較し、小さいほうを優先しないメモリの容量として割り当てる。
請求項(抜粋):
メモリの割り当てを変更することのできる出力装置であって、メモリの割り当てを指示する指示手段と、メモリの割り当てを制約する制約手段と、前記制約手段による制約の下にあって、割り当ての優先度を指定する指定手段と、前記指示手段によるメモリ割り当ての指示と前記優先度とに基づいてメモリを割り当てる手段と、を備えることを特徴とする出力装置。
IPC (2件):
前のページに戻る