特許
J-GLOBAL ID:200903069042612796

モータジェネレータの冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137234
公開番号(公開出願番号):特開2005-323416
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 冷却に充分な流量を確保できるモータジェネレータの冷却構造を提供する。【解決手段】 ステータコア5のスロットにコイル7を収容し、ステータコア5内周面に開口するスロットの開口部を閉塞してスロット内部を冷媒通路に形成し、前記ステータコア5の前端及び後端に夫々の端部から突出したコイルエンド7Aを囲繞して液密的な環状空間を形成する冷却ジャケット6を備え、前記ステータコア5の前端及び後端に夫々設けた冷却ジャケット6の下方に冷媒の入口6Dを夫々形成すると共に夫々の冷却ジャケット6の上方に冷媒の出口6Eを形成し、冷媒を夫々の冷却ジャケット6において下方から上方へ流動させるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ステータコアのスロットにコイルを収容し、ステータコア内周面に開口するスロットの開口部を閉塞してスロット内部を冷媒通路に形成し、前記ステータコアの前端及び後端に夫々の端部から突出したコイルエンドを囲繞して液密的な環状空間を形成する冷却ジャケットを備えるモータジェネレータの冷却構造において、 前記ステータコアの前端及び後端に夫々設けた冷却ジャケットの下方に冷媒の入口を夫々形成すると共に夫々の冷却ジャケットの上方に冷媒の出口を形成し、冷媒を夫々の冷却ジャケットにおいて下方から上方へ流動させることを特徴とするモータジェネレータの冷却構造。
IPC (2件):
H02K9/19 ,  H02K3/24
FI (2件):
H02K9/19 A ,  H02K3/24 J
Fターム (25件):
5H603AA13 ,  5H603AA15 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB03 ,  5H603CC03 ,  5H603CC17 ,  5H609BB19 ,  5H609BB24 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ10 ,  5H609QQ14 ,  5H609RR26 ,  5H609RR32 ,  5H609RR38 ,  5H609RR40 ,  5H609RR43 ,  5H609RR46 ,  5H609RR51
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特許第2716286号明細書
  • モータの冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-326507   出願人:日産自動車株式会社
  • ステータコイルの冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-230736   出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (8件)
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