特許
J-GLOBAL ID:200903069042902999
衝撃緩和積層体及びそれを用いたフラットパネルディスプレイ装置とプラズマディスプレイ装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072222
公開番号(公開出願番号):特開2001-266759
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】画像表示パネルに直接透明な粘着剤層3を介して、ガラスの飛散防止層1及び衝撃緩和層2を一体化することにより、薄くて軽量でかつパネルの割れ防止性の高い衝撃緩和積層体ならびにそれを用いたフラットパネルディスプレイ、とくにプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】510gの鋼球を1.5mの高さから自由落下させたときの79000Nに相当する衝撃力により、破壊されるフラットパネルディスプレイのガラスパネル基板4上に、透明な粘着剤層3を介して、(せん断)弾性率の異なる2種類の透明な積層体が形成され、かつ上記粘着剤層/高せん断弾性率B割れ防止層/高せん断弾性率A飛散防止層の順に形成されており、その2層の積層体A層のせん断弾性率が2×108(Pa)以上、B層のせん断弾性率が1×104〜2×108(Pa)の範囲である。
請求項(抜粋):
510gの鋼球を1.5mの高さから自由落下させたときの79000Nに相当する衝撃力により、破壊されるフラットパネルディスプレイのガラスパネル基板上に、透明な粘着剤層を介して、せん断弾性率の異なる2種類の透明な積層体が形成され、かつ上記粘着剤層/高せん断弾性率B割れ防止層/高せん断弾性率A飛散防止層の順に形成されており、その2層の積層体A層のせん断弾性率が2×108(Pa)以上、かつB層のせん断弾性率が1×104〜2×108(Pa)の範囲であることを特徴とする衝撃緩和積層体。
IPC (5件):
H01J 11/02
, B32B 17/10
, G09F 9/00 302
, H01J 5/03
, C03C 17/34
FI (5件):
H01J 11/02 E
, B32B 17/10
, G09F 9/00 302
, H01J 5/03
, C03C 17/34 A
Fターム (39件):
4F100AG00A
, 4F100AK07
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AK68
, 4F100AL01
, 4F100BA04
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100GB48
, 4F100JK07C
, 4F100JK07D
, 4F100JK10
, 4F100JL03
, 4F100JL13B
, 4F100JN01B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4G059AA01
, 4G059AB01
, 4G059AB09
, 4G059AB11
, 4G059AB13
, 4G059AC17
, 4G059FA07
, 4G059FB03
, 4G059FB08
, 4G059GA01
, 4G059GA04
, 4G059GA11
, 5C040GH10
, 5C040MA01
, 5C040MA09
, 5G435AA07
, 5G435BB01
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435GG43
, 5G435HH18
引用特許:
前のページに戻る