特許
J-GLOBAL ID:200903069044393161
複層平板カーテンパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
千葉 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097820
公開番号(公開出願番号):特開2002-295146
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遮蔽シートをスムーズに開閉できる複層平板カーテンパネルを提供する。【解決手段】 遮蔽シート14の折襞山部の素材構成と折襞間の平坦部17の素材構成を同じにする。遮蔽シートのJIS-L-1086-45度カンチレバー法に準じて測定される折襞の長さ方向の直角方向における剛軟度Xと、折襞の長さ方向における剛軟度Yと、遮蔽シートの目付けMと、折襞間の平坦部の幅Wと、折襞の長さ方向における遮蔽シートの寸法Lによって構成される関係式k=(100×W2 )÷(M×X)と関係式h=(400×M×L)÷(Y)によって算出されるプリーツ開閉指数kを5〜30とし、プリーツ自立指数hを1以下にし二枚の平板の間に開閉自在に挟み込んである。
請求項(抜粋):
(a) 一定厚みAの空隙層(11)を挟んで向かい合わせに枠体(12)で支持された2枚の平板(13・13)の間の空隙層(11)に、プリーツを有する遮蔽シート(14)が折襞(15・16)の長さ方向(L)の直角方向に開閉自在に挟み込まれており、そのプリーツの折襞(15・16)が真っ直ぐに連続し、その折襞ピッチ(R)が一定に揃えられている複層平板カーテンパネル(18)において、(b) 遮蔽シート(14)の折襞山部( 15・16)の素材構成と折襞間(15・16)の平坦部(17)の素材構成が同じであり、(c) 遮蔽シート(14)のJIS-L-1086-45度カンチレバー法に準じて測定される折襞(15・16)の長さ方向(L)の直角方向における剛軟度(X)と、折襞(15・16)の長さ方向(L)における剛軟度(Y)と、遮蔽シート(14)の目付け(M)と、折襞間の平坦部(17)の幅(プリーツ幅W)と、折襞(15・16)の長さ方向(L)における遮蔽シートの寸法(プリーツ丈L)によって構成される関係式k=(100×W2 )÷(M×X)と関係式h=(400×M×L)÷(Y)との2つの関係式によって算出されるプリーツ開閉指数(k)が5〜30であり、プリーツ自立指数(h)が1以下であり、(d) 空隙層(11)の厚み(A)が0.5〜5.0cmであり、折襞間の平坦部(17)のプリーツ幅(W)が空隙層(11)の厚み(A)よりも狭く、(e) 2枚の平板(13・13)の中の少なくとも1枚の平板(13)が透明又は半透明である複層平板カーテンパネル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2E043AA02
, 2E043AA05
, 2E043AB03
, 3B154AA07
, 3B154AB20
, 3B154BA36
, 3B154BB12
, 3B154BF06
, 3B154BF11
, 3B154BF18
, 3B154BF29
, 3B154BF30
, 3B154DA13
, 3B154DA30
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