特許
J-GLOBAL ID:200903069045312980

AGCアンプ制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215582
公開番号(公開出願番号):特開平8-078982
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】ディジタル等化器の出力を任意の値に一定に保ち、また、その制御は高速性を考慮してアナログAGCループで行なうAGCアンプ制御回路を提供すること。【構成】ディジタル等化器の出力期待値を設定する回路、ディジタル等化器の出力期待値と実際の出力値とを比較する回路、比較結果に応じてアナログAGCループのスライスレベルを制御する回路を設けた。【効果】ディジタルイコライザの出力を任意の値に保つことが可能となる。また、アナログAGCループを用いるため高速に振幅制御を行なえる。
請求項(抜粋):
ハードディスクに使用される、PRMLリードチャネルLSI内のAGCアンプの制御において、アクティブフィルタの出力振幅値を所定の一定値に保持することを目的とするアナログAGCループの中に、ディジタル等化器の出力値を、最尤復号の期待値になるようにアナログAGCループのスライスレベルを制御する手段を設けたAGCアンプ制御回路。
IPC (3件):
H03G 3/20 ,  H03G 3/30 ,  H03G 5/16

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