特許
J-GLOBAL ID:200903069048256053
蛍光管駆動装置、液晶ディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-035445
公開番号(公開出願番号):特開2005-353572
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 蛍光管に対する高圧印加時のリーク電流を抑制し発光効率の向上を図る。【解決手段】 ドライブ・制御回路5からの交流電圧の供給を受けるトランスTR1a、トランスTR1bとして、互いの二次巻線N2に得られる交流電圧の極性が逆極性となるように接続し、これによって冷陰極蛍光管10の端子t10a、端子t10bに対してそれぞれ逆極性となる交流電圧を印加する。冷陰極蛍光管10の片側の端子のみに交流電圧を印加する構成と比較して、各端子に印加すべき電圧レベルを半減することができ、これによってリーク電流の低減を図ることができる。また両側から電圧を印加するので、高圧印加側のみが明るく点灯する等の輝度ムラの低減も図られる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直流電源電圧をスイッチングするスイッチング手段と、
上記スイッチング手段の出力電圧に基づきそれぞれの一次巻線から二次巻線に対して励起される交流電圧として、互いが逆極性となる交流電圧を得るようにされた第1のトランスと第2のトランスとを備えると共に、
上記第1のトランスと上記第2のトランスとが、上記蛍光管の長手方向の両端に位置するように配置された上で、上記第1のトランスの二次巻線に得られる交流電圧を上記蛍光管の一方の端子に印加し、上記第2のトランスの二次巻線に得られる交流電圧を蛍光管の他方の端子に印加するように構成した、
ことを特徴とする蛍光管駆動装置。
IPC (3件):
H05B41/24
, G02F1/133
, H02M7/48
FI (3件):
H05B41/24 A
, G02F1/133 535
, H02M7/48 A
Fターム (29件):
2H093NC42
, 2H093NC48
, 2H093NC49
, 2H093NC55
, 2H093NC59
, 2H093ND02
, 2H093ND08
, 2H093ND09
, 2H093ND38
, 2H093ND39
, 2H093ND42
, 2H093ND49
, 2H093ND54
, 3K072AA01
, 3K072AB02
, 3K072AC01
, 3K072BC01
, 3K072DA06
, 3K072EB06
, 3K072GA01
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA04
, 5H007BB03
, 5H007CA01
, 5H007CB09
, 5H007CC03
, 5H007CC32
, 5H007DC02
引用特許: