特許
J-GLOBAL ID:200903069049758974
カートンの開封構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033099
公開番号(公開出願番号):特開2000-229625
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 カートンの蓋部を簡単かつ容易に開封することができるようにした開封構造を得る。【解決手段】 組み立て構造のカートンの上部に蓋紙2を有し、この蓋紙2に設けられたフラップ6がカートンの正面紙5の裏面に折り込められ、蓋紙2の両側部にミシン目状の切込み部10,10が形成されているカートンにおいて、蓋紙2とそのフラップ6との折り目部2bの近傍に指掛けのための第1のスリット部7を形成し、第1のスリット部7に隣接してフラップ6に半円状の第2のスリット部8を形成し、この第2のスリット部8の内側に折り曲げ可能の窓抜き片9を形成した。
請求項(抜粋):
組み立て構造のカートンの上部に蓋紙を有し、この蓋紙に設けられたフラップがカートンの正面紙裏面に折り込められ、上記蓋紙の両側部に破断可能にミシン目状の切込み部が形成されているカートンにおいて、上記蓋紙とそのフラップとの折り目部の近傍に指掛けのための第1のスリット部を形成すると共に、上記第1のスリット部に隣接して上記フラップに弧状の第2のスリット部を形成し、この第2のスリット部の内側に折り曲げ可能の窓抜き片を形成したことを特徴とするカートンの開封構造。
Fターム (9件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA06
, 3E060CE07
, 3E060CE15
, 3E060CE18
, 3E060CE19
, 3E060DA14
, 3E060EA17
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