特許
J-GLOBAL ID:200903069050893567
オイル通路構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022573
公開番号(公開出願番号):特開2001-214723
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 オイルコントロールバルブの下流にオイルフィルタを設けて、オイルコントロールバルブとアクチュエータとの間の作動油中の異物を取り除くことにより、可変バルブタイミング機構の動作を安定させるオイル通路構造を提供する。【解決手段】 オイルコントロールバルブ4の下流に、進角側オイル通路5の軸方向に延出するようにして、オイルフィルタ23を設置した。このように構成することで、オイルコントロールバルブ4とアクチュエータ3との間に存在する異物をオイルフィルタ23で取り除くことで、オイルコントロールバルブ4に異物が噛み込んでしまうようなことを防止することができるので、可変バルブタイミング機構の動作を安定させることができる。
請求項(抜粋):
エンジン潤滑油のオイル通路を分岐して設けられ、オイルコントロールバルブにより作動油圧の給排が制御される可変バルブタイミング機構の作動油圧回路におけるオイル通路構造であって、前記オイルコントロールバルブの下流に、オイル通路の軸方向に延出するように挿入したオイルフィルタを設けたことを特徴とするオイル通路構造。
IPC (3件):
F01M 11/03
, F01L 1/34
, F15B 11/00
FI (4件):
F01M 11/03 A
, F01M 11/03 B
, F01L 1/34 Z
, F15B 11/00 Z
Fターム (26件):
3G015AA05
, 3G015AA07
, 3G015BG01
, 3G015CA13
, 3G015DA06
, 3G015DA10
, 3G015EA05
, 3G018AB07
, 3G018AB17
, 3G018BA33
, 3G018DA60
, 3G018DA72
, 3G018DA73
, 3G018DA74
, 3G018FA01
, 3G018FA07
, 3G018GA02
, 3H089AA21
, 3H089BB23
, 3H089CC07
, 3H089DA02
, 3H089DB12
, 3H089DC03
, 3H089EE31
, 3H089GG02
, 3H089JJ20
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
油圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-163584
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
内燃エンジンのシリンダヘッド構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-318051
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
可変容量型圧縮機用制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-177064
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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