特許

J-GLOBAL ID：200903069051207047

冷陰極放電灯およびその封止方法

発明者： 中村 博英 ,  柴垣 徹 ,  長田 君雄 ,  持丸 真次 ,  大谷 哲夫
出願人/特許権者： 東芝ライテツク株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-074356
公開番号（公開出願番号）：特開平5-151936
出願日： 1992年03月30日
公開日（公表日）： 1993年06月18日
要約：

【要約】【目的】電極マウントの封着構造が簡単になり、作業性もよく、クラックやリークの発生も少なくなる冷陰極放電灯を提供する。【構成】ガラスバルブ1の端部にバルブの熱膨張率に近似した熱膨張率を有する封着メタル3を封着し、この封着メタルに電極6を接続したことを特徴とする。【作用】バルブを加熱軟化するだけで封着メタルを封着することができ、かつ封着メタルがバルブの熱膨張率に近似しているのでバルブに熱歪を発生させず、クラックやリークの発生を防止することができる。

請求項（抜粋）：

ガラスバルブの端部にバルブの熱膨張率に近似した熱膨張率を有する封着メタルを封着し、この封着メタルに電極を接続したことを特徴とする冷陰極放電灯。

IPC (4件)：

H01J 61/36 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/08 ,  H01J 9/32

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭64-077857
  
• 特開昭58-188047