特許
J-GLOBAL ID:200903069055972996
アルミニウム材の防食方法及びアルミニウム材防食用の犠牲陽極
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170733
公開番号(公開出願番号):特開平8-035085
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム材に対し、広範囲に、良好に、陰極防食を行なうことができる方法を提供することである。【構成】 アルミニウム合金(配管4)を犠牲陽極10を用いて陰極防食する方法において、アルミニウム合金より低い自然電位を有するマグネシウム(表層11)を陽極として用いて、陰極防食し、過防食させた後、アルミニウム合金より低く且つマグネシウムより高い自然電位を有する亜鉛(裏層12)を陽極として用いて、アルミニウム合金を防食することを特徴とする防食方法である。
請求項(抜粋):
アルミニウム材を犠牲陽極を用いて陰極防食する方法において、アルミニウム材より低い自然電位を有し且つアルミニウム材を過防食させることのできる第1の金属を陽極として用いて、陰極防食し、過防食させた後、アルミニウム材より低く且つ第1の金属より高い自然電位を有する第2の金属を陽極として用いて、アルミニウム材を防食することを特徴とするアルミニウム材の防食方法。
引用特許:
前のページに戻る