特許
J-GLOBAL ID:200903069057758754
摩擦圧接装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-146193
公開番号(公開出願番号):特開平7-001164
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 摩擦圧接装置の全長を短縮する。また、ワークの取外しを行うことなく接合バリの除去を行う。【構成】 ローラ31を有する軸31に電磁カップリング32を介して結合されワーク35を把持して回転するチャック34と該ワークの接合面に接合される他のワーク36を把持して前記チャック34の回転軸方向に進退可能に配置されたクランプ37と該クランプ37を進退させる油圧シリンダ40とを含んでなる接合機構部の下方に、前記ローラ31にベルトを介して結合されたローラ29を固定した軸26と、該軸26に固定されたフライホイール26と、軸26に電磁カップリング25を介して結合された軸24と、該軸24にカプリング23を介して結合されたモータ22とを含んでなる駆動機構部を配置し、接合機構部と駆動機構部とが前記チャックの回転軸線と前記モータの回転軸線が平行になるように並列に配置されている摩擦圧接装置。
請求項(抜粋):
ワークを把持して回転するチャックと該ワークの接合面に接合される他のワークを把持して前記チャックの回転軸方向に進退可能に配置されたクランプと該クランプを進退させる進退駆動手段とを含んでなる接合機構部と、前記チャックを回転させるモータとを含んでなる駆動機構部と、少なくとも前記接合機構部が搭載されるベース部とを含んで構成される摩擦圧接装置において、接合機構部と駆動機構部とが前記チャックの回転軸線と前記モータの回転軸線が平行になるように並列に配置されていることを特徴とする摩擦圧接装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭42-001366
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特開昭49-059061
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