特許
J-GLOBAL ID:200903069059037230

発光素子収納用パッケージおよび発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-143689
公開番号(公開出願番号):特開2004-221520
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】小型で形状の変形がないとともに、発光素子の光を凹部の内面の反射層で均一かつ良好に反射させて外部に効率良く放射させることにより発光効率がきわめて高い発光装置を作製できる発光素子収納用パッケージとすること。【解決手段】発光素子収納用パッケージは、上面に凹部4が形成された直方体の絶縁基体10の凹部4の底面に発光素子3の搭載部2が設けられた基体1と、基体1の搭載部2から外表面にかけて形成された配線導体5a,5bとを具備し、絶縁基体10は、上面の中央部に一対の対向する二側面間にわたって溝10dが形成された絶縁基体本体部10bの二側面の全面に、溝10dの両端を塞ぐようにして絶縁基体本体部10bと同じ高さのセラミック板10a,10cがそれぞれ接合されていることによって、凹部4が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面に凹部が形成された直方体の絶縁基体の前記凹部の底面に発光素子の搭載部が設けられた基体と、該基体の前記搭載部から外表面にかけて形成された配線導体とを具備した発光素子収納用パッケージにおいて、前記絶縁基体は、上面の中央部に一対の対向する二側面間にわたって溝が形成された絶縁基体本体部の前記二側面の全面に、前記溝の両端を塞ぐようにして前記絶縁基体本体部と同じ高さのセラミック板がそれぞれ接合されていることによって、前記凹部が形成されていることを特徴とする発光素子収納用パッケージ。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (9件):
5F041AA03 ,  5F041AA47 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA20 ,  5F041DA35 ,  5F041DA43 ,  5F041DA72 ,  5F041DA75
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る