特許
J-GLOBAL ID:200903069061616808

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-292933
公開番号(公開出願番号):特開平6-150569
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】この発明は、光ディスクから再生信号が得られない瞬間が生じてもデータ記録再生用のシステムクロックを得ることができて構成が簡単になるようにすることを目的とする。【構成】 この発明は、発振器42からのクロックを分周器43により分周比N1で分周して周波数f2のクロックを出力する発振回路と、この発振回路からのクロックに同期して周波数N2×f2のクロックを出力する第1のPLL34と、光ディスク21からの再生信号が得られない場合には第1のPLL34からのクロックに同期してN2×f2のシステムクロックを出力し、光ディスク21からの再生信号が得られる場合にはこの再生信号に同期してシステムクロックを出力する第2のPLL30とを備え、この第2のPLL30からのシステムクロックによりデータ再生を行うものである。
請求項(抜粋):
光ディスクの回転角速度を一定の回転角速度に制御して光ディスクに対してデータの記録または再生を行う光ディスク装置において、所定の周波数f1で発振する発振器からのクロックを分周比N1で分周して周波数f2のクロックを出力する発振回路と、この発振回路からのクロックに同期して周波数N2×f2のクロックを出力する第1のPLLと、前記光ディスクからの再生信号が得られない場合には前記第1のPLLからのクロックに同期してN2×f2のシステムクロックを出力し、前記光ディスクからの再生信号が得られる場合にはこの再生信号に同期してシステムクロックを出力する第2のPLLとを備え、この第2のPLLからのシステムクロックによりデータ再生を行うことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 20/14 351 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-111234
  • 特開平4-268252
  • 特開平4-111234
全件表示

前のページに戻る