特許
J-GLOBAL ID:200903069066098619

組立式棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-002020
公開番号(公開出願番号):特開平11-196948
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 支柱の取付部のピッチを変えることなく、棚材の取付高さを取付部のピッチより狭い間隔で調整することができる組立式棚を提供する。【解決手段】 組立式棚1は4本の支柱2a〜2dと、これを連結する連結材3とを備えている。支柱2a〜2dには100mmピッチで第1取付部7が形成され、第1取付部7の高さが50mm異なるものが前後に配置されている。連結材3には取付爪11が形成された取付片9,10が設けられている。取付爪11は100mmピッチで形成され、両取付片9,10は取付爪11の高さが50mmずれるように連結材3に固定されている。そして、第1取付部7に取付爪11を嵌挿することにより、支柱2a〜2dと連結材3とが連結される。また、連結材3を水平に保った状態で180度回転させて取り付けることにより、連結材3の上面の高さがピッチの半分だけ変化した状態で支柱2a〜2dに連結される。
請求項(抜粋):
少なくとも4本の支柱と前記支柱を連結する連結材とを備えた組立式棚であって、前記支柱は一定ピッチで複数の第1取付部が形成されるとともに該第1取付部の高さが前記ピッチの半分の距離だけ異なる2種類が前後又は左右に配置され、前記連結材の両端には前記第1取付部と同じピッチで複数の第2取付部が形成された取付片が設けられ、前記第2取付部と前記第1取付部とを介して前記支柱と前記連結材とが連結され、前記連結材を水平に保った状態で180度回転させて前記支柱に取り付けると、前記連結材の上面の高さが前記ピッチの半分だけ変化するように対をなす取付片の連結材に対する位置を設定した組立式棚。
IPC (2件):
A47B 57/34 ,  A47B 57/40
FI (2件):
A47B 57/34 ,  A47B 57/40 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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