特許
J-GLOBAL ID:200903069067141879

通話料金管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133403
公開番号(公開出願番号):特開平5-327942
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】出力条件の設定を簡易に誤りなく行い得る通話料金管理装置を提供する。【構成】出力条件データの設定画面表示時に出力条件データが入力されると、画面データベース記憶部5の対応画面データに当該出力条件データを反映させ一群の出力条件データがファイル名に対応付けられて記憶される出力条件データファイル部1と、データ入力部から出力条件データファイル部1への記憶指示及びファイル名の入力がなされると、出力条件データの反映を行った画面データから出力条件デ-タを抽出して記憶する出力条件データファイル作成手段3と、所要の出力条件ファイルの読み出し指示が与えられると、対応の出力条件ファイルを出力条件データファイル部1から読み出し、画面データベース記憶部5の対応する画面データへ出力条件データの設定を行う出力条件設定部2とを備えさせたものである。
請求項(抜粋):
電話システムから通話データを受けて、蓄積、演算及び出力の処理を行う通話料金管理装置において、データの入力に用いられるデータ入力部と、データの出力に用いられるデータ出力部と、前記データ出力部から出力を行う際に用いられる出力条件データの設定画面に係るデータが記憶されている画面データベース記憶部と、出力条件データの設定画面表示時に、前記データ入力部から出力条件データが入力されると、前記画面データベース記憶部の対応画面データに当該出力条件データを反映させる出力条件データ反映手段と、一群の出力条件データがファイル名に対応付けられて記憶される出力条件データファイル部と、前記データ入力部から当該出力条件ファイルへの記憶指示及びファイル名の入力がなされると、前記出力条件データ反映手段により出力条件データの反映を行った画面データから出力条件デ-タを抽出して入力に係るファイル名と対応付て前記出力条件データファイル部に記憶する出力条件データファイル作成手段と、前記データ入力部から所要の出力条件ファイルの読み出し指示が与えられると、対応の出力条件ファイルを前記出力条件データファイル部から読み出し、前記画面データベース部の対応する画面データへ出力条件データの設定を行う出力条件設定部とを備えることを特徴とする通話料金管理装置。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-129372
  • 特開平2-174359
  • 特開昭62-130056
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