特許
J-GLOBAL ID:200903069068896075

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353124
公開番号(公開出願番号):特開2000-167154
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 表示内容とリーチ演出動作との整合性を図る。【解決手段】 確率変動状態でその確率変動回数が最大継続回数に達している場合にはそれ以上確率変動状態の継続を制限するリミッタ作動中となりSP3によりYESの判断がなされて大当りフラグが設定されている場合には制御がSP6へ進み、リーチ演出無しが設定され、リーチ演出表示動作を行なわないようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた複数の特定の表示態様のうちのいずれかになった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置を可変開始させた後、表示結果を導出表示する制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置にリーチ状態が表示される場合に、そのリーチ状態を演出するリーチ演出表示動作を前記可変表示装置に表示させる制御を行なうことが可能なリーチ表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が前記複数の特定の表示態様のうち予め定められた特別の表示態様になったことを条件に、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能な特別遊技状態制御手段と、前記特別遊技状態中において前記特定遊技状態が連続して所定の上限回数発生した場合に該特別遊技状態の継続を終了させる回数制限手段とを含み、前記リーチ表示制御手段は、前記回数制限手段により前記特別遊技状態の継続を制限する制御が行なわれる継続規制状態においては、前記特別表示状態となる表示条件を満たすリーチのリーチ演出表示動作を行なわないことを特徴とする、遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA16 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55 ,  2C088EB58 ,  2C088EB66

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