特許
J-GLOBAL ID:200903069069273110
誘電体磁器組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253159
公開番号(公開出願番号):特開平7-105729
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 比誘電率ε<SB>r </SB>が大きく、かつ無負荷Qが大きく、しかも共振周波数の温度係数τ<SB>f </SB>の小さい誘電体磁器組成物を提供するものである。また、低温焼結が可能であり、内部電極としてAg、Ag-Pd、Cu等を使用して同時焼成による積層化が可能な誘電体磁器組成物を提供することができる。【構成】 主成分が組成式、xTiO<SB>2 </SB>・yBiO<SB>3/2 </SB>(式中、xは0.7〜0.95、yは0.05〜0.3で、x+y=1である。)で表されるチタン、ビスマスおよび酸素からなる誘電体磁器組成物であり、かつ副成分としてCuOを含有し、主成分に対する副成分の含有量a(重量%)が0<a<10である誘電体磁器組成物。
請求項(抜粋):
主成分が組成式、xTiO<SB>2 </SB>・yBiO<SB>3/2 </SB>(式中、xは0.7〜0.95、yは0.05〜0.3で、x+y=1である。)で表されるチタン、ビスマスおよび酸素からなる誘電体磁器組成物であり、かつ副成分としてCuOを含有し、主成分に対する副成分の含有量a(重量%)が0<a<10であることを特徴とする誘電体磁器組成物。
IPC (3件):
H01B 3/12 318
, C04B 35/46
, H01P 7/10
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