特許
J-GLOBAL ID:200903069069622130

発光素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-256314
公開番号(公開出願番号):特開2008-077987
出願日: 2006年09月21日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】発光効率の向上をはかるとともに、発光スペクトルの角度依存性を低減し、角度によらず所望の色調の発光を示す高品位発光を実現することができ、かつ色調の調整が可能な発光素子を提供する。【解決手段】基板の表面に第1の電極と発光層と第2の電極をこの順に備えて形成される第1の発光部と、基板の表面に第3の電極と発光層と第4の電極をこの順に備えて形成される第2の発光部とを積層して形成される発光素子であって、前記第1および第2の発光部の当接する電極または基板の間に前記基板または電極と略等しい屈折率をもつ充填材が充填されてなることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板の表面に第1の電極と発光層と第2の電極をこの順に備えて形成される第1の発光部と、基板の表面に第3の電極と発光層と第4の電極をこの順に備えて形成される第2の発光部とを積層して形成される発光素子であって、 前記第1乃至第4の電極のうち、外側に位置する電極の少なくとも一方と内側に位置する電極の双方は透光性であり、且つ、前記基板は透光性材料で構成され、第1の発光部および第2の発光部は基板が対向するよう積層され、これらの基板の間に、前記基板と略等しい屈折率をもつ充填材が充填されてなる発光素子。
IPC (5件):
H05B 33/12 ,  H05B 33/28 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50
FI (5件):
H05B33/12 C ,  H05B33/28 ,  H05B33/04 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (15件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107CC05 ,  3K107CC06 ,  3K107CC23 ,  3K107CC37 ,  3K107EE07 ,  3K107EE12 ,  3K107EE46 ,  3K107FF06 ,  3K107FF15 ,  3K107GG22 ,  3K107GG28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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