特許
J-GLOBAL ID:200903069071064196

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036329
公開番号(公開出願番号):特開2000-238745
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】簡単に元の展開状態にまで箱を分解することができるようにした包装箱を提供する。【解決手段】四辺を有する底面部1と、底面部1から四方に夫々延出した側面部2と、隣り合う側面部2同士を連結するよう設けられた補強部3と、補強部3の上縁に形成した舌片4と、を備え、補強部3を折り畳むことで側面部2を立ち上げるとともに、立ち上げた側面部2に補強部3の舌片4を除く一部を接着して箱を完成し、舌片4を引き起こすことで側面部2と補強部3との接着の引きはがしを可能とした。
請求項(抜粋):
四辺を有する底面部と、この底面部から四方に夫々延出した側面部と、隣り合う側面部同士を連結するよう設けられた補強部と、この補強部に形成した舌片と、を備え、前記補強部を折り畳むことで側面部を立ち上げるとともに、立ち上げた側面部に補強部の前記舌片を除く一部を接着して箱を組立て、前記舌片を引き起こすことで側面部と補強部との接着の引きはがしを可能としたことを特徴とする包装箱。
Fターム (11件):
3E060AA07 ,  3E060AB13 ,  3E060AB15 ,  3E060BA03 ,  3E060CD03 ,  3E060CD12 ,  3E060CE04 ,  3E060CE13 ,  3E060CE18 ,  3E060CE27 ,  3E060DA30

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