特許
J-GLOBAL ID:200903069072455024

プラント設備診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-096188
公開番号(公開出願番号):特開平6-187323
出願日: 1992年04月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 プラントの設備診断時の巡視データを必要に応じて適性値に修正し、最適な条件の下での設備診断を可能にして、信頼性の高い診断結果を得る。【構成】 対話形式でプラント巡視点検時の巡視データを入力する巡視データ入力装置1と、この巡視データ入力装置1に入力された巡視データを保存する巡視データ保存手段5と、巡視データの表示要求により巡視データ保存手段5によって保存されている履歴巡視データより指定の巡視データを取り出し、抽出データファイルを作成する巡視データ抽出手段9と、抽出データファイル内の巡視データを保守員からの変更要求に従って変更するデータ変更手段11と、保守員からの設備診断実行要求により抽出データファイル内の巡視データに基づいて設備診断を行う設備診断手段13と、抽出データファイル内の巡視データおよび設備診断手段13からの診断結果を画面に表示する表示手段15とを設ける。
請求項(抜粋):
プラント巡視点検時に収集される巡視データを入力する巡視データ入力装置と、この巡視データ入力装置に入力された巡視データを順次保存する巡視データ保存手段と、保守員からの巡視データの表示要求に基づいて前記巡視データ保存手段によって保存されている履歴巡視データより指定の巡視データを取り出し抽出データファイルを作成する巡視データ抽出手段と、この巡視データ抽出手段によって抽出された巡視データを保守員からの変更要求に従って修正し、変更されたデータを前記抽出データファイルに書き込むデータ変更手段と、保守員からの設備診断実行要求により前記抽出データファイルに記録されている巡視データに基づいて設備診断を行う設備診断手段と、前記巡視データ抽出手段によって抽出された巡視データおよび設備診断手段によって出された診断結果を画面に表示する表示手段とを備えたことを特徴とするプラント設備診断装置。
IPC (4件):
G06F 15/20 ,  G01D 21/00 ,  G08B 29/00 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-025717
  • 特開平3-262924
  • 特開平3-209129
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