特許
J-GLOBAL ID:200903069073906720

超音波による介在的医療装置の位置決定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-519154
公開番号(公開出願番号):特表平8-506979
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】VIBER振動機構(31)はカニユーレまたは針(30)に結合され、たわみ振動を与えるように動作し、針(30)を運動させて、ディスプレイ(25)を有するカラー超音波投影システム(24)によって走査装置(22)を介して重要な体内の針の位置を検出することを可能にする。VIBER機構は、付勢されたときに多数の振動モードを示す。VIBER機構は、X平面において所定の周波数で予め定められた振動を、Y平面において別の周波数で予め定められた振動を、およびZ平面において別の周波数の振動を示すように付勢される。振動の周波数はシステム全体、すなわちVIBER機構および組織の関数である。共振周波数は、それが大きい振動振幅を提供するために好ましい。表示平面における振動が、典型的な通常のカラー超音波投影システムにカラー変化で振動または運動を表示させる。
請求項(抜粋):
検査されている身体の内部領域内の介在的医療装置の位置を決定する超音波投影システムにおいて、 前記介在的医療装置に結合され、1つの周波数でX、YおよびZ軸のうち1以上の軸に沿って1以上の振動モードの機械的振動を生じるように動作して、たわみ波の形態で前記結合された医療装置に前記振動を伝送し、前記たわみ波に応じた運動を前記医療装置に生じさせる振動手段と、 前記運動を検出する信号質問手段と、前記運動が、したがって前記装置が位置的に表示される前記身体の前記内部領域のイメージを生成する手段とを具備している超音波投影システム。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  A61B 10/00 103 ,  A61B 17/34 310
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭55-129046
  • 特開昭60-012042
  • 特開平4-092647
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審査官引用 (2件)
  • 特開平4-092647
  • 特開平4-092647

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